ICTをきちんと理解する(後半)
なるほどDXシリーズ
ICTをきちんと理解する(後半)
日常生活にも欠かせない便利なIT・ICTですが扱いには注意も必要です!!
¥3,300 (内税)
講習の概要
この講義では、電子メールやソーシャルメディアの利用マナー、個人情報の保護、著作物の取り扱い、マルウェアや不正アクセスへの対策方法を学びます。これにより、情報技術を安全かつ効果的に活用し、情報社会でのトラブルを未然に防ぐ力を身につけます。講義の目標は、情報の正しい取り扱い方を理解し、実践できるようになることです。
主な受講対象
- これからの社会を子どもたちと一緒に考えるための教師や親の正しい理解
- 教科情報が好きな高校生のための発展学習
- 情報工学を専門としない大学生のキャリア教育
- DX化を目指す企業や組織、各種団体における研修
各回のタイトルと学習目標
- 第8回 ネットワークのマナーについて
-
- 電子メールのマナーについて説明できる
- ソーシャルメディアとはどのようなものか説明できる
- ソーシャルメディアに求められるマナーとは何か説明できる
- ソーシャルメディアの利用に当たり注意すべきポイントを説明できる
- 第9回 マルウェアとその対策方法
-
- インターネット等の活用時に発生するトラブルについて予め知っておく必要性を説明できる
- 実際にどのようなトラブルがあるのか説明できる
- トラブル対応の基本的な考え方を説明できる
- マルウェアの定義について説明できる
- マルウェアの主な活動について説明できる
- マルウェアの主な侵入ルートについて説明できる
- サイバー刑法によるマルウェアに対する取り締まりについて説明できる
- サイバー刑法によるマルウェアに対する取り締まりについて説明できる
- サイバー刑法によるマルウェアに対する取り締まりについて説明できる
- サイバー刑法によるマルウェアに対する取り締まりについて説明できる
- サイバー刑法によるマルウェアに対する取り締まりについて説明できる
- サイバー刑法によるマルウェアに対する取り締まりについて説明できる
- 第10回 マルウェア以外の対策方法
-
- 不正アクセスとは何か説明できる
- 不正アクセス行為と不正アクセスを助長する行為について説明できる
- 不正アクセスの防止方法について説明できる
- 不正アクセスにあった場合の対処方法について説明できる
- 迷惑メールとは何か説明できる
- 迷惑メールへの対策について説明できる
- 標的型メールとは何か説明できる
- 標的型メールへの対策について説明できる
- フィッシング(詐欺)とはどのようなものか説明できる
- フィッシング(詐欺)への対策について説明できる
- 第11回 IDとパスワードの管理
-
- ユーザー認証とはどのようなものか説明できる
- ID/アカウントとはどのようなものか説明できる
- パスワードとはどのようなものか説明できる
- パスワード漏洩がどのようなときに起こるのか説明できる
- パスワード管理の方法と適切なパスワード作成方法について説明できる
- パスワード管理ソフトウェアについて説明できる
- 第12回 職場におけるネットワークセキュリティ (1)
-
- セキュリティと利便性の関係について説明できる
- 職場で使用するパソコンの物理セキュリティについて説明できる
- 職場で使用するパソコンがインターネットに接続されているか確認できる
- 職場で使用する電子メールのセキュリティ対応について説明できる
- 第13回 職場におけるネットワークセキュリティ (2)
-
- 職場のパソコンにソフトウェアをインストールする際のセキュリティ問題について説明できる
- 職場のネットワーク管理者と管理体制について説明できる
- 職場のインターネット接続環境について説明できる
- 職場の情報セキュリティマネジメントについて説明できる
- 職場のセキュリティポリシーの内容について説明できる
- 第14回 これからの情報教育
-
- 高等学校における情報教育についてその変遷を説明できる。
- 高等学校で、2022年から始まった情報教育の特徴について説明できる
- 高等学校で、2022年から始まった情報教育の内容について説明できる
標準学習時間
約6時間(全7回)
AIによる講習要約
この講義では、学生に情報社会での適切なマナーとセキュリティ対策を学んでもらいます。具体的には、電子メールやソーシャルメディアの利用時のマナー、個人情報の保護、著作物の取り扱い、そしてマルウェアや不正アクセスへの対策方法について学びます。これにより、学生は情報技術を安全かつ効果的に活用する力を身につけ、情報社会でのトラブルを未然に防ぐことができるようになります。講義の目標は、情報の正しい取り扱い方を理解し、実践できるようになることです。これには、具体的なマナーやセキュリティ対策を身につけることが含まれます。皆さんがこれらの知識を活用し、安全で快適な情報社会を築く一助となることを期待しています。