AIと介護福祉
これからの介護シリーズ

AIと介護福祉

介護福祉分野で、どのようにAIが活用されうるのかを理解し、人間である介護福祉職とAIとの協働をイメージしましょう。

講師:下山 久之(同朋大学社会福祉学部)/水流 聡子(東京大学総括プロジェクト機構)/大塚 芳正(社会福祉法人美芳会)


¥1,500 (内税)
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講習の概要

主な受講対象
  • 介護福祉分野への就職・復職を目指すリカレント教育
  • 介護福祉関係者のキャリアアップ教育
  • 介護の知識を増やしたいご家庭内での勉強
  • 「なるほどDXシリーズ」を並行して受講されることをお勧めします。
各回のタイトルと学習目標
第1回 介護福祉分野でどのようにAIが活用されうるか?
  • 介護福祉分野で、どのようにAIが活用されうるのかを理解する。​
  • 実際に介護福祉分野で活用されているAIについて理解を深める。​
  • 人間である介護福祉職とAIの協働をイメージできるようになる。​
第2回 介護ケアの科学化について ~介護ケアコードの必要性~
  • 良質な介護の実践は、EBMの介護ケアへの応用であることを理解する
  • 良質な介護の実践には、介護ケアの適切な標準化が必要であり、「介護ケアコード」はそれに資することを理解する
  • 良質な介護の実践には、介護ケアの適切な評価が必要であり、標準評価項目の制定はそれに資することを理解する
  • 良質な介護の実践には、適切な介護ケアの記録と集計が必要であり、その基盤としてDX化があることを理解する
第3回 臨床知識の構造化
  • 現場にある経験知を、「可視化・構造化・標準化・デジタル化 /IT化すること」が重要であることを理解できる
  • 「個々の対象者に提供される介護サービス」を表現する「共通用語」が必要であることが理解できる
  • データにもとづく科学的介護を実現することによって、継続改善を展開するPDCAサイクルが健全に回り、介護サービスが効率化・良質化することを理解できる
  • 臨床知識の構造化とテクノロジーの活用が、介護の生産性を向上させて、顧客と従業員に喜びを提供する介護サービスの提供につながることを理解できる
第4回 LIFEとドナベディアンモデル
  • 医療・保健・福祉サービスの評価で用いられるドナベディアンモデルに照らし合わせ、LIFEを構造的に理解する。
  • LIFEの操作可能性を高めるために必要となる事柄について理解する。
  • 介護福祉サービスの質をバーセルインデックス、バイタリティインデックスだけでは測定しきれないという限界について、理解する。
標準学習時間

約3時間(全4回)

AIによる講習要約

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