ICTと介護福祉
これからの介護シリーズ
ICTと介護福祉
介護福祉の実践において、なぜDX化が必要であるのかを理解し、DX化を進めていく上で留意すべき点について理解しましょう。
¥1,500 (内税)
講習の概要
主な受講対象
- 介護福祉分野への就職・復職を目指すリカレント教育
- 介護福祉関係者のキャリアアップ教育
- 介護の知識を増やしたいご家庭内での勉強
- 「なるほどDXシリーズ」を並行して受講されることをお勧めします。
各回のタイトルと学習目標
- 第1回 介護福祉分野におけるICT基礎が必要な理由
-
- 介護福祉の実践において、なぜDX化が必要であるのかを理解する。
- 介護福祉実践においてDX化を進めていく上で留意すべき点について理解する。
- DX化を進めていくにあたり、その第一歩としてICT技術に対する知識を得ていく必要があることを理解する。
- 第2回 情報共有の手段としてのICT活用
-
- 介護福祉現場で、なぜICT活用を進める必要があるのかを理解する。
- 介護福祉の専門性を構築し、標準化するためにICT活用が必要な理由を理解する。
- 第3回 介護福祉分野における多職種協働
-
- 介護福祉実践において、なぜ多職種連携が必要であるのかを理解する。
- 多職種連携を進めていくためには、情報共有が不可欠であることを理解する。
- 多職種連携のための情報共有には、ICT活用が有用であることを理解する。
- 第4回 介護福祉分野における個別支援の確立と学びの仕組みの再編
-
- 介護福祉実践において、なぜ多職種連携が必要であるのかを理解する。
- 多職種連携を進めていくためには、情報共有が不可欠であることを理解する。
- 多職種連携のための情報共有には、ICT活用が有用であることを理解する。
- 下山 久之 介護福祉分野における個別支援の確立と学びの仕組みの再編
- 介護保険制度の下、個別支援の確立が求められていることを理解する。
- 利用者一人ひとりの情報収集が為されないと、介護過程の展開は開始されないことを理解する。
- 介護福祉の実践に基づく学び方としての、オンライン教材を活用した職場内研修の構築法を理解する。
標準学習時間
約3時間(全4回)